故郷へ。

3泊4日の長崎帰省を終え、帰宅。
1才児にとっては、初めての飛行機。
よく機内で泣きやまない子供を見てきたため不安いっぱいだったが、なんなくクリア。
というか、どうやらスチュワーデスさんがお好みらしく、愛想を振りまいてスッチーを虜に。
なかなかのプレイボーイ。
初顔合わせとなる親戚一同にも、最初は警戒して親から離れないものの、わりとすぐに慣れるよう。
だいぶ人見知りをしなくなってきた。


……と、書けば書くほど子供について書いてしまう。
それほど、子供中心の、つねに子供を気遣いながらの旅行。
親とはそういうもの、らしい。
何人かの親戚から、遠回しに、時にはダイレクトに「フケた」と言われた。
そりゃそうだ。
もはやもう、人の親だもの。
構いやしません。
と、自分を納得させる3泊4日の旅だった。