赤ん坊に優しい宿

夏休みの一泊旅行から帰宅。
10ヶ月児が産まれてから、初めての旅行。
赤ん坊連れではふつうの旅行は何かと大変なので、伊豆高原にある「赤ちゃんと泊まれる」ことをウリにしているペンションに泊まってみる。


赤ん坊が動き回ってもいいように部屋には危険物がなく(ベッドとソファとテレビ以外何もない)、食事は親はフレンチ、子供用には、成長にあわせて離乳食などが出る。
そして食事しながら赤ん坊がグズったら、食堂隣の「プレイルーム」(プラスティックの滑り台とかが置いてある)のカーテンが開き「さあどうぞ!」となる。
赤ん坊と、その親には至れり尽くせり。


一番驚いたのは、トイレの便座が小さいこと。
(オトナには小さいよ〜!)
と思っていたら、その下に大人用の便座が隠れていた。
家人に言うと、「女子トイレにはわりとある」らしい。
知らなかった……。


慣れないロングドライブ、しかも、台風の雨の中で、帰宅後ぐったり疲れ果てて、これにて「勝手に夏休み」を勝手に終了!