勝手に夏休み

おとといから、少し遅い夏休みをとっている。
「夏休み」といっても、会社勤めしているわけではないので、誰も「夏休みをとっていいよ」とは言ってくれない。夏休みをとらなきゃいけないという規則もない。とらなくてもいいものだけど、そりゃ、人並みに夏休みたい。


だから「勝手に夏休み」である。


ずいぶん気楽な稼業だなと思われそうですが、規則がないというのは「不規則」ということで、不安定でもあり。
ともすれば、休んでることに不安を覚えて、自主的に仕事してしまったりもします。
その不安から逃れためには……ひたすら何か別のことに没頭しなきゃいけない。
というわけで、CDを借りてきたり、家にあるCDをひたすらiPodに入れるという作業をやっています。
そうすると、ずいぶん聴いていなかったCDを聴いたりするわけで、久しぶりに聴く音楽に秘かに涙したりもしています。「135」というバンドが昔いて、その音楽性の高さを再認識してみたり。


iPodの音楽を車で聴けるようにするための、FMトランスミッターなるものも購入。
明日から、それをもって、家族三人での初旅行です。

MIZ-INCO

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