映画監督になる06-07

tmrweb2006-08-18

ここ1週間、旅行に行ったりプールに行ったり……
とにかくファミリーらしい夏休みを満喫。
1.9ヶ月児はまたボキャブラリーが増えた。
キリストのごとくいろんなものを人々に分け与え、「どーじょ!(どうぞ!)」と言いまくっている。
「バイバイ」もあと少しでちゃんと言えそうだ。
楽しかったなぁ、夏休み。
……と、うっかりしていたら、なんともう本が発売になっていたらしい。


「映画監督になる06-07」という本です。
映画監督志望者向けではありますが、ものづくりに関わるあらゆる人の刺激になればと思ってつくりました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!


<内容> 映画監督に必要な力について、映画業界内外の方々に、ズバリ質問しました。


「ダメ人でも、映画監督になれますか?」と、
三木聡監督(「時効警察」『ダメジン』)に訊きました。


「組みたいと思うのは、どんな監督?」と、
久保田修プロデューサー(『NANA』『ジョゼと虎と魚たち』)に訊きました。


「俳優にとって、良い監督とは?」と、
津田寛治さんに訊きました。


「人の興味を引くには?」と、
箭内道彦風とロック/クリエイティブディレクター)に訊きました。


「心を動かすために必要なものは?」と、
山崎貴監督(『ALWAYS 三丁目の夕日』)に訊きました。


「セリフはどちらの脳で書く?」と、
ケラリーノ・サンドロヴィッチさん(劇作家・演出家・監督)に訊きました。


「仲間はどうやって作ればいいの?」と、
石井克人監督(『ナイスの森』『鮫肌男と桃尻女』)に訊きました。


「女の子をかわいく撮る秘訣は?」と、
伊藤由美子さん(CMディレクター・監督)に訊きました。


「映画は、デザインできますか?」と、
信藤三雄(アート&映像ディレクター・監督)に訊きました。


「OLから監督になれますか?」と、
安田真奈監督(『幸福のスイッチ』)に訊きました。


「映画監督は、儲かるのですか?」と、
日本映画監督協会に訊きました。


「宇宙で映画、撮れますか?」と、
高松聡さん(【SPACE FILMS】代表)に訊きました。


※また、デビューの秘訣を探る新人監督インタビューや、映画祭や映画会社情報なども掲載。

[発行]演劇ぶっく社 [発売]バジリコ株式会社
[定価]1200円+税


WEBではすでにこちらで売られています。
オンライン書店ビーケーワン
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