お盆休みまっさかり。
九州からやってきた父母とともに、横須賀の温泉旅館へ。
温泉というと、ウチの近くでは、熱海や湯河原、箱根が有名だけど、今回は横須賀。
横須賀に温泉があるなんて知らなかった。
でも、（お盆時期のため）予約できる宿が限られていて、近場でオトクで温泉付きというと、そこぐらいだったのだ。
ということであまり期待もせずに行ったのは、民家のなかにポツンとある、古き良き温泉宿。
古いものの掃除やもてなしが行き届いていて◎。
アルカリ鉱泉でちょっとヌメッとした肌触りの湯が体を包む感じも◎。
しかもリーズナブル。
良い宿でございました。
一泊して、今日は、その近くにあるテーマパークへ。
海を見下ろす山の上にあり、広大な敷地に農業体験施設や、馬やヤギなどの動物と触れあえる広場、ゴーカートやアーチェリー、子どもたちがじゃぶじゃぶと水遊びできるような場所まであり、1.9ヶ月児大はしゃぎ。
ほんとうに楽しそうで、そんな1.9ヶ月児を見れて、親子三代で楽しめた。
いやー、本当に楽しかったなぁ。
帰宅後、家人と「楽しかったねぇ」を連発し合っていたくらい、楽しかった。
人混みを避けてテーマパークなんてほとんど行ったことがなかったけど、行けば行ったで、やはり楽しいものなのだ。
ということを知った一日。
やんちゃな子どもを追いかけ回してヘトヘトにくたびれましたが。
