「おとうさんといっしょ」な日々

tmrweb2006-04-06

今日の「ならし保育」は、2時間+α。
このαは、「おかあさんも交えて、いっしょにお昼ご飯を食べてみよう」というもの。
今日参加したのは、同じく「ならし保育」中のおかあさん4人+α。
ちなみにこのαは、おかあさんになりすました私のこと(まあ、バレバレですが)。
やっぱりこういう場に男親が来ると、おかあさんたちもやりにくいことがあるようで。
食べている途中からおかあさんたちが席を離れて教室の隅っこに行ってしまわれたので、どうしたのだろう?と思っていると、みなさん授乳をしていた模様。
もちろん、凝視するわけにもいかないので、あくまで推測ですが。


子どもたちはといえば、1才児とはいえ、みんなスプーンを使って静かに行儀よく食べていた。
そこにきて、ウチの1.5ヶ月児は、ものの3分で椅子から立ち上がり、隣の子のおかあさんに愛想を振りまいてみたり、得意のアルゴリズム体操を踊り出したりで、まったく落ち着きがない。
結局、捕まえて食べさせるのに1時間かかってしまった。
でも、ずいぶん「場」に慣れてきたようだ。
ちょっとホッとする。
(もちろん、朝別れるときは大泣きし、そのまま1時間近く泣いているらしい)


その後、昼寝をさせようと車に乗せたものの、なかなか寝ない。
ので、海までたどり着いてしまい、しばらく砂浜で遊ぶ。
波をこわがり、親の足にからみつく子供……。
なんだか、絵に描いたような光景を繰り広げる自分がいた。