3日目1時間半

家人生活3日目。
雨天だったので洗濯せず。
そのため朝から時間が余り、1.5ヶ月児とともに「英語であそぼ」「日本語であそぼ」「ピタゴラスイッチ」とひととおり子供番組鑑賞。
自分が子供のときに観ていた子供番組は、子供ながらに「なんかダサい」と思いながら観ていたが、最近の子供番組は、なんだかセンスがいい。
企画も洗練されているし、アートディレクションも行き届いている。
しかも野村萬斎やらKONISHIKIやらキャスティングも豪華。
特に「ピタゴラスイッチ」は、感覚に訴える楽しさがあってすばらしい(今も佐藤雅彦さんがやっているのでしょうか?)。
1.5ヶ月児とともに「アルゴリズム体操」を踊って、今日も保育園へ出発。


今日も保育園の門を入ったとたんグズり出し、保育士さんに引き剥がされてお別れ。
1時間半後に迎えにいくと、ウチの子の姿が見つからない……と思っていると、座っている保育士さんの胸にすがりついていた。
「今日は1時間弱で泣きやんで、絵本を読んだりしてましたよぉ」
とのこと。
ちょっとづつ慣れつつはあるらしい。
というか、1時間も泣いていたら、泣くのに疲れ果てるのかも……?
「明日はお昼ご飯までがんばってみましょう。最初は親御さんに付き添っていただいての食事になりますので、11時に来てください」
明日はちょっと大仕事になりそうだ。


主夫業に邁進しつつも、先日の原稿に直しが入り、夜はお仕事。
兼業主夫の私を支えてくださっているのが、元家人のおかあさま。
つまり1.5ヶ月児の「ばあばさん」。
今日はおとうさまである「じいじさん」も我が家に来ていただき、お昼時に子守を交代してくれる。
目を離すとすぐに高いところによじのぼったり、ベランダに出ようとしたり、何か尖ったものを持って走り回ってみたり……
ひっときも目が離せない乳幼児と一緒に居続けるのはかなりの神経と体力を使うもの。
ちょっとの間でも交代していただけると、本当に助かります。
おかげさまでなんとか3日目終了しました。