主夫らしく

tmrweb2006-04-04

家人生活2日目。
家人、つまり家の人。
つまり主夫。
今日は主夫らしく、家の掃除から晩ご飯の料理まで、ひととおり主夫業に精を出してみる。
料理の「手伝い」ぐらいならごくたまにするものの、完全にひとりで作るのは数年ぶり。
料理本を見ながら「えーっと……」と悩みながら作るも、これが案外たのしい。
それに、自分が作ったものを食べるのも、なかなかいいものだ。
この機会にちゃんといろいろ作れるようになってみようと思う。


今日も保育園は1時間。
行くと、教室はすでに子供たちの泣き声の大洪水。
その状況自体が怖い。
1.5ヶ月児もそれにおびえてか、入った瞬間から泣き出し、降ろそうとしても、しがみついて離れない。
それを先生が引き剥がすようにして、教室を出る。


1時間後、お迎えに行くと、今日も保育士さんに抱っこされて泣いていた。
いつまでこんな日々が続くのか……。
ただし、昨日よりは泣きやむ瞬間があったらしく、「明日は1時間半に延ばしてみましょう」とのことだった。


大仕事を終えてそのまま突入したので、はやくもちょっと疲れ気味。
1.5ヶ月児も疲れているのか、昼寝させようと車で走り出したら(車に乗っていると寝る確率が高い)、ものの5分で眠りこけてしまった。