悪夢のような日々が、ようやくひと段落。
というか、本当に悪夢を見てしまった。
ふだん夢を見ないし、見たとしても見たことさえ忘れて起きるのに、恐怖に耐えきれず飛び起きてしまった。
たしか、こんな内容。
原稿を書いていたら、その原稿に書かれている世界に入っていって、今度はそこに登場する人たちの会話の内容の世界にまた入っていって……ひとつの世界ごとに恐ろしいことが起こり、もうダメー！という瞬間に別の世界にワープ。そこでほっとしたら、またさらに恐ろしいことがある……。
「悪夢のようだった……」ということを延々繰り返す、本当に、悪夢のような悪夢。
とにかく、終わらない。
自分がそんな状態だったからだろうか。
めくるめく〆切ラッシュの日々、ひとまず終了！
おつかれさま、自分。
明日からまた、自分のために勉強だ。
