放電監督

会うと感電してしまいそうな人、というのがたまにいる。
ビリビリとエネルギーを放出している人。
今日取材した映画監督・北村龍平さんはまさにそんな人だった。
デビューから5年ほどで、『ゴジラ』の監督にまで登り詰めた彼。
それも当然だと思った。
エネルギーを放出するために、人一倍の努力と自己啓発を行い、常に燃料を燃やし続けている。
ちょっとアテられてしまった。北村龍平 MAN ON FIRE
キネマ旬報社から右のような本は出てますが、彼が自己啓発本なんかを書いて出版したりした日には、「バカの壁」を超える大ベストセラーになるかも(?)。どこかの編集者さん、出しません?(私、口述筆記します)

『Invitation』のSMAP特集号を買う。
映画とSMAP、という切り口。
広告批評』も数年前に「広告SMAP」という特集号を出していたが、SMAPを切ると、日本の最先端のクリエイターたちが見えてきて面白い。
SMAPの時代は、いつまで続くんだろう。