今日も取材。
きのうの堂本さん出演映画「ファンタスティポ」の監督・薮内省吾さん。
「金スマ」や「うたばん」とかのオープニング映像やジングルを作っている人。
「優香座シネマ」などで短編は撮ってるけど、長編映画は初監督。
映画がかなり独特、というか、エキセントリック、というか、ふつうの映画の文法で作られていないタイプのものなので、どんな人だろうかと楽しみ半分不安半分で会う。
不安というのは、本人も独特すぎて、会話が成立しないのではないかという不安。
結果は、その逆だった。
極めてバランスのとれた常識人。
俳優さんでも、表現がエキセントリックな人は、たいてい素顔はシャイだったりする。
それと同じ理屈だろうか。
