行きたいと思いつつ、ずっと行けていなかった代官山蔦屋書店へ。自分が都内に一人暮らししていた頃だったら、休日のたんびに入り浸っていただろうな、と思う。こんなしゃれたところに自分の本なんて置いてないだろうな、と思ったら……ありました！ 『映画監督への道』と『ゼロからの脚本術』が。コンシェルジュさんが選んでくれたのかしら。ありがたい。自慢します。
近況。『日経エンタテインメント！』のアイドル＆女優が輝く映画特集で、監督の大林宣彦さん、三木孝浩さんのインタビューを担当。大林監督の事務所は時計がすべて止まっていて、まるで映画の中の世界にいるようでした。コンテンツガイド邦画では、三浦貴大さんインタビューを。CM連載では、auの「あたらしい英雄、はじまるっ」を紹介しています。このCMを作っている電通の篠原誠さんは、現代口語での会話劇を作らせたら今、右に出るものなし。映画脚本の仕上げをお願いしたりすると、おもしろいものになりそうです。
