初めて

バンド「くるり」の取材。
ミュージシャンに音楽のことをストレートに聞く取材は初めて。
とても緊張して、久しぶりに取材中に首(頭)が震える。
でも、こういう、ふだんと違う仕事をしてみると、不安だから一生懸命勉強して臨むし、ふだん使わない脳を使う。それがとても刺激的。
実は昨日まで、角川映画ソニー・ミュージックがやっているオーディション(かつての薬師丸ひろ子原田知世みたいな人を発掘しようとしている)の演技審査用の脚本というのを書いていて、これもふだん使わない頭を使って刺激的だった。


初めてのことをするのは、楽しい。
もっと、“初めて”を。