わたしの口語
一日書くのを休んでしまったら、その間にカウンターが2万件を超えててびっくりです。
というわけで、断ったと落ち込みつつも忙殺されていたら、また違うところから……。
一昨日のk_webさんのコメントのように、まさに「肩を並べてやってくる」ものなのですね。
いやいや、どうにもこうにも。
にっちもさっちも。
息子よ、父ちゃんがんばるよ!
てな気分です。
うれしい悲鳴でも上げながら、とりあえず一服のつもりで日記を書いとるとです。
今ようやく完成させたのは、「弥次喜多」主演の長瀬さん原稿。
ひとり語り、というか、モノローグ、というか、とにかくそういう、ずっとひとりで独白というスタイルでまとめてみたのですが、ほとんど経験のないスタイルだったので、苦労してしまいました。
最初は、そんなのラクじゃん、と思っていたのですが……。
やっぱり、しゃべり言葉と、書き言葉。
これはけっこう違うもので、しゃべりの勢いを活かしつつ、文章としてもわかりやすく読みやすいっていうものにするのは案外むずかしいとですね。
口語体と文語体の折衷のしかたというか、そのバランス感覚が。
勉強になりました。
大変だけど、案外たのしかったです。
そんなわけで、今日はずいぶん、なんていうか、しゃべり口調になっとるとです。
しゃべり口調になると、長崎弁がちょっと出てしまうとです。
ばってんこいは、ヒロシです、じゃなかとです。